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村越友祐 (Yusuke Murakoshi)

団体並びにプロジェクトの発起人兼代表です。インドの大学院で哲学を学び、学位を取得しました。ちなみに、好きな哲学者は、ソクラテスです。(笑)現在は、日本国内でプロジェクトに関する交渉や学校のマネジメントを行っています。日本国内やインドで活動するメンバーと連携し、円滑にプロジェクトを進める事が最大の任務です。発展途上国は、どこも教育システムに大きな問題を抱えています。そこに、貧富の差や宗教、社会的身分制度が関係してくると、いよいよ問題解決は困難を極めます。しかし、教育には世界を変える力があります。社会的弱者である彼らにこそ教育は必要なのです。我が校の学生は、自らの将来を自分の手で切り開こうと懸命に学んでいます。彼らの素敵な未来の実現をサポートできたら幸いです。

仲野真幸(Masayuki Nakano)

主に教科書の作成に携わっています。私は今、同志社大学の経済学部に所属しています。このプロジェクトに参加するきっかけを発起人兼代表の村越さんにいただき、大学生といういろいろなことにチャレンジできる時間の中で、私は満足のいく教育を受けることのできない子供たちの手助けになりたいと思い、参加させていただきました。私自身、海外を訪れることも多く様々な国を見て回りましたが、やはり日本のように安全で安心して暮らせる国はほんの一握りのように感じます。活動を通して、よりよい教育を届けられるように努めていきたいと思います。

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渡部卓磨(Takuma Watanabe)

子供たちの理解を深めるための問題集の作成を担当しています。現在、会社に勤務しており、空き時間を利用して活動のサポートを行っています。学生時代に途上国を旅する中で、子供たちが労働力として使われている現状を知りました。その状態から何とか抜け出させるために、教育面で少しでも力になれないかと感じプロジェクトに参加しました。今後は子供たちへの教育支援を通して貧困からの脱却をサポートしていきたいと考えています。

上井健太(Kenta Uwai)

私は現在、自動車の設計開発に従事しており、主に理科の教科書作成を担当しています。海外に行くことが多く、これまで訪れた様々な国の中には貧しい国や、学びたいけれどその機会すら無い国もありました。国の成長の原動力はその国民と彼らの意欲にあると思っています。このプロジェクトを通じて世界の子供たちが平等に学ぶ機会を得られるように少しでも貢献できればと考えています。このプロジェクトで学んだ子供たちが世界の幸福と発展を率いる人材に成長してくれる事を楽しみにしています。

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